空撮初心者の人でも簡単に「自動追尾で空撮」ができる、おすすめのドローンをまとめました。
photo by Simon Fraser University
DJI PHANTOM 4
本格的に空撮動画にチャンレンジした人はもちろん、抜群の安定性能でドローンビギナーでも扱いやすい、最もポピュラーな機体と言えばPhantomシリーズ。
自分で写真を楽しむ人の他、空撮を専門とする会社でも採用している事が多い機体ですね。Phantom4には、自動追尾機能も搭載していて、その性能の高さも評判になっています
DJI Mavic Pro
Phantomシリーズと、同じ会社であるDJIが作る人気の機種。Phantomから引き継ぐ機体安定性能と、4つのプロペラを折りたたむ事が可能で、携帯性能が抜群に高くなった事で人気が爆発。
販売からある程度日数が経っていますが、恒に品切れを起こしやすいほどの人気の機種です。追尾性能や機体性能もとにかく高評価でおすすめのモデル。
[pc]スポンサードサーチ
ZEROTECH DOBBY
機体重量が199グラムと、日本のドローン規制法案の「200グラム以下なら規制対象外」という部分をギリギリ切り抜けているモデル。
ほぼ、一般的なスマホと同じ程度の重さで、かなりコンパクトなサイズです。コンパクトながら、1300万画素のカメラを備えていて、ぴたっ!と止まる事ができるホバリングにも定評が。
動きながらの動画撮影は、10万円を超えるモデルと比較すると劣ってしまいますが、規制を気にする事なく(※規制以外のモラル的な部分は踏まえつつ)自由に「空撮自撮り」を楽しむ事ができるという点はかなり魅力的です。
AirDog
AirDogはアクションカメラジャンルで抜群の人気を誇る「GoPro」を取り付けて撮影する事ができるドローンです。
追尾させるには、「AirLeash 」と呼ばれる腕時計のようなデバイスを装着。約300メートルの距離まで離れていても追跡可能で、最大速度64kmまで自動的に追跡してくれる仕組み。
以下は、Phantomとの追跡性能を比較した動画です↓
Parrot Bebop 2
空撮も楽しみながら、ドローンレースで使われるような「機動性」も欲しいという人にはこれ。
Phantomシリーズと比べると画質では劣るけど、機動性が高いという性能。オートフライ機能や自動追尾機能で、空撮としての楽しみも満喫できます。
[pc]スポンサードサーチ