高度維持機能がついていて自動的にホバリングしてくれる、初心者でもとても操作がしやすいドローンをまとめました。
Parrot Mambo
Parrotは初心者でも扱いやすく、高品質なドローンを数多く排出している人気のメーカー。
そんなParrotが作る機体のひとつがMambo。優れた安定性はもちろん、他のドローンにはないユニークな機能を備えいている事が特徴です。
ManboはiPhoneやAndroidスマホ等とアプリで連携して操作する機体。
スマホのアプリ上に表示される「Take off」のボタンをおせば、高度維持機能によって自動的に一定の高さまで離陸。また、ボールを軽く上に投げるような動作でドローンをリリースして飛ばす事も可能です。
そして、Manboならではの機能と言えば、手元の操作で開け閉めができる「アーム」をつけれたり、おもちゃのBB弾を飛ばせるキャノン砲を接続したりできる点。
ドローンの使われ方は、レースや空撮が主な「遊び」でしたが、Manboはそれ意外の使い方も提案してくれます。
Holy Stone HS200
おもちゃ系ドローンの中で、手軽な値段で満足度が高いコスパ重視なドローンを多く製造しているのがHoly Stone。
中国メーカーながら、しっかりしたモノ作りで定評があります。
HS200はブラックカラーのシンプルなデザインに、各種「欲しい機能」を搭載したモデル。
気圧センサーによって、安定した高度維持機能がある他、ボタンひとつで帰還するオートリターンモードや、映像をリアルタイムで送受信するFPVモード等も搭載しています。
[pc]スポンサードサーチ
Holy Stone HS190W
HS190もHS200と同じくHoly Stone 社製のドローン。室内でも飛ばしやすいコンパクトタイプのドローンです。
このタイプの小さいサイズのドローンでは珍しく、高度維持機能を搭載。
ドローンのサイズは小さくなるほど機敏になるので、操作難易度もあがってきますが、HS190は高度維持機能によってマイルドな操作になり、思うように飛ばしやすくなっています。
GoolRC Hubsan X4 Desire H502E
ドローンの練習用機体として口コミ評価も高いのがHubsanシリーズ。
高度維持モードで安定した高さを維持。またGPSも搭載しているので、高さだけではなくて上空からみた前後左右の定点もある程度維持します。
なので、プロポの操作以外で多少 風が吹いたとしても「その場に留まろう」という動きをしてくれるため、かなり操作がしやすい仕組みに。
▶関連:初心者のドローン操縦や「空撮練習」用におすすめの機体4つ
[pc]スポンサードサーチ