これからドローンレースにチャレンジしてみたい!という人や、すでに参加している人にとって、一つの目標点となるのが「レースに参加して賞金をGETする」ということ。
そこで、日本国内や海外で開催されいている主要なドローンレースの賞金はどれぐらいになるのかを調べてみました。
photo by Ted Eytan
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World Drone Prix IN Dubai
- https://www.wdpjapan.com/
- 賞金:総額1億円
世界ではじめてグローバル規模のドローンレースとして開催されたのがドバイで開催された「World Drone Prix IN Dubai」。
各国で予選が行われ、予選を勝ち抜いた32チームが公式招待されレースを行っていました。
日本でも出場約20チームの中から予選を開催。
なお、レースはFPV(ファーストパーソンビュー)と呼ばれる、主観目線のレースで、専用ゴーグルを装着しての目視外レースです。(賞金付きレースはほぼこのパターンが主流)
目視外飛行のため日本国内で予選がある場合には、各自、国土交通省に申請許可が必要となります。
▶関連:「ドローン目視外飛行」はどこまで?申請に必要な書類まとめ
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World Drone Racing Championship
- droneworlds.com
- 賞金:総額20万ドル(約2,000万円)
ハワイで行われる国際レース。ドバイほどの賞金インパクトはないものの、レースの賞金としてはかなり魅力的な金額。
日本から参加するには、一般社団法人日本ドローンレース協会(JDRA)が主催する、JAPAN DRONE NATIONALSと呼ばれる選考会に参加し、上位入賞しなければ参加する事ができません。
Drone Racing Cup in KOBE
- https://kite-corporation.com/drone-racing-cup-in-kobe/
- 賞金:FPV部門(1位:50,000円/2位:30,000円/3位:20,000円)目視部門(1位:30,000円/2位:20,000円/3位:10,000円)
「予選があるのが大変そう」「海外に行くほど本格的でなくてもいいけど…」という人には、国内でも賞金付きレースが開催されています。
Drone Racing Cup in KOBEは日本国内で初となる賞金付きレース。
海外のレースと比べると、賞金総額は微々たるものですが、カジュアルにドローンを楽しみながら、ついでに賞金も貰える、という程度なら十分に魅力的なレースですね。
ドローン好き同士が集まる交流会的な意味合いも強いので、一緒にドローンを楽しむ仲間が欲しい人もチャレンジしてみると良さそうです。
▶関連:ドローンレースに参加してみたい!おすすめの練習方法まとめ
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