ドローンレースの賞金が知りたい!主要レースの金額まとめ

これからドローンレースにチャレンジしてみたい!という人や、すでに参加している人にとって、一つの目標点となるのが「レースに参加して賞金をGETする」ということ。

そこで、日本国内や海外で開催されいている主要なドローンレースの賞金はどれぐらいになるのかを調べてみました。

photo by Ted Eytan

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World Drone Prix IN Dubai

世界ではじめてグローバル規模のドローンレースとして開催されたのがドバイで開催された「World Drone Prix IN Dubai」。

各国で予選が行われ、予選を勝ち抜いた32チームが公式招待されレースを行っていました。

日本でも出場約20チームの中から予選を開催。

なお、レースはFPV(ファーストパーソンビュー)と呼ばれる、主観目線のレースで、専用ゴーグルを装着しての目視外レースです。(賞金付きレースはほぼこのパターンが主流)

目視外飛行のため日本国内で予選がある場合には、各自、国土交通省に申請許可が必要となります。

▶関連:「ドローン目視外飛行」はどこまで?申請に必要な書類まとめ

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World Drone Racing Championship

ハワイで行われる国際レース。ドバイほどの賞金インパクトはないものの、レースの賞金としてはかなり魅力的な金額。

日本から参加するには、一般社団法人日本ドローンレース協会(JDRA)が主催する、JAPAN DRONE NATIONALSと呼ばれる選考会に参加し、上位入賞しなければ参加する事ができません。

 

Drone Racing Cup in KOBE

「予選があるのが大変そう」「海外に行くほど本格的でなくてもいいけど…」という人には、国内でも賞金付きレースが開催されています。

Drone Racing Cup in KOBEは日本国内で初となる賞金付きレース

海外のレースと比べると、賞金総額は微々たるものですが、カジュアルにドローンを楽しみながら、ついでに賞金も貰える、という程度なら十分に魅力的なレースですね。

ドローン好き同士が集まる交流会的な意味合いも強いので、一緒にドローンを楽しむ仲間が欲しい人もチャレンジしてみると良さそうです。

▶関連:ドローンレースに参加してみたい!おすすめの練習方法まとめ

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