これで安心!法人用におすすめなドローン保険を比較まとめ

墜落や紛失等のトラブルがあった時に助かる、法人で入る事ができるおすすめのドローン用保険をまとめました。

ドローンを使って働ける!

ドローンを使って、真面目に仕事したいなら、スカイエージェントへの登録が必須です↓

Point
  • 国内初のドローン特化サイト
  • ドローン専門だから案件豊富
  • 初心者向けの教育体勢も充実

スカイエージェントに無料登録しておくと、ドローンに特化した様々な求人情報が貰えます。

また、業界ならではの事情を踏まえた、正確なアドバイスが聞ける点も、登録しておくメリット。

※ 登録は1分ほどの入力時間が必要ですが、サポートで優先されるのは先に登録した人順です。

伸び盛りな業界な事もあって、魅力的な求人ほど、すぐに埋まってしまいます。

面倒で登録を後回しにすると、その分だけチャンスを失う事に。

今、1分ほどの余裕があるなら登録だけでも済ませておき、他の人と差をつけておきましょう↓

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DJI無料付帯賠償責任保険(三井住友海上火災保険)

保険料 DJI対象商品の購入で1年間無料付帯。
主な保証内容
  • 被保険者の故意によって生じた損害賠償責任
  • 被保険者が所有、使用または管理する財物についての損害
  • 対象製品の修理、改造に起因する損害 …他。
補償金額
  • 1事故につき1対人1億円/対物5千万円 まで
  • ※自己負担 5万円
詳細 DJI無償付帯保険

個人でも法人でも入る事ができる、Phantom等のDJI商品を買った時に無料でついてくる保険。(※機体の登録は必要です)

障害死亡や後遺障害保険金等の保証もついた「限定利用プラン」もありますが、こちらは事業用では使用できず個人利用のみなので注意が必要。

 

DJI賠償責任保険(三井住友海上火災保険)

保険料(年間)
  • プランA:12,000円
  • プランB:18,000円
  • プランC:24,000円
主な保証内容
  • 基本補償(身体障害・財物損壊)
  • 管理財物損壊補償
  • 人格権侵害補償
  • 初期対応費用補償
  • 訴訟対応費用補償
補償金額
  • 身体・財物共通限度額(1事故につき):プランAは1億円/プランBは3億円/プランCは7億円
  • 人格権侵害:1名100万円、1事故1,000万円
  • 初期対応費用:1事故につき1,000万円(免責金額なし)
  • 訴訟対応費用:1事故につき1,000万円(免責金額なし)
  • ※「免責金額なし」以外の自己負担額は5万円
詳細 DJIドローン賠償責任保険

こちらはDJIの優良プラン。

事業用や法人向けのプランは「要見積もり」な場合が多いですが(会社に合わせて保険を設定するため)、DJIは明確にプランが決められているので、初めて加入する時の指標にしやすいですね。

国内のほとんどのドローンのシェアを占める企業が関わっているだけであって、保証内容もドローンを取り扱う人にふさわしい内容になっています。

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ドローン保険(東京海上日動)

保険料 要見積もり
主な保証内容
  • 機体にかかわる補償(動産総合保険)
  • 第三者への損害賠償にかかわる補償(施設賠償責任保険)
補償金額
  • 機体にかかわる補償(動産総合保険):機体の損害保険金(免責0)/臨時費用保険金(オプション)/残存物取片づけ費用保険金/捜索・回収費用保険金/権利保全費用/損害拡大防止費用(支払限度額や補償割合等の一定の条件のもとで補償)
  • 第三者への損害賠償にかかわる補償(施設賠償責任保険):第三者への法律上の損害賠償金(免責0)/争訟費用/損害防止軽減費用/緊急措置費用/協力費用
詳細 ドローン保険 法人のお客様へ

東京海上日動が設定しているドローン向けの保険です。

 

ドローン操縦者等ライセンス発行団体向け ドローン保険(損保ジャパン)

保険料 要見積もり (例)1機7,200円〜
主な保証内容
  • 基本保証
  • 人格権侵害保証
  • 操縦訓練費用保険金
補償金額
  • (例)年7,200円プランで賠償責任補償1億円限度
  • (例)JUIDAライセンス取得者限定 年10,800円で賠償責任補償3億円 …等。
詳細 損保ジャパン日本興亜(NEWS RELEASE)PDF

損保ジャパン日本興亜のドローン向け保険。1機あたり7,200円から設定があるので、個人事業主規模の事業主でも入りやすい事が特徴。

 

ドローン総合保証プラン(三井住友海上)

保険料 要見積もり
主な保証内容
  • 動産総合保険:墜落や空中での他物との衝突、落雷等の空前な事故によってドローンに生じた財物損害を負担。
  • 施設所有(管理)者賠償責任保険:ドローンの所有、使用または管理に起因して、業務活動場の不注意で発生した偶然な事故により、他人に身体障害や財物損壊を与えた場合に、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を負担。
補償金額
  • 動産総合保険:損害保険金=(損害の額−免責金額)×保険金額/保険価額
  • 施設所有(管理)者賠償責任保険:損害賠償金/損賠防止費用/権利保全行使費用/緊急措置費用/強力費用/争訴費用など。
  • ※それぞれ注意書き有。詳しくは詳細を確認。
詳細 ドローン総合保障プランのご提案 PDF

「動産総合保険」と「施設所有(管理)者賠償責任保険」の2本柱。

見積もり例としては、ドローン機体が損害した時に保証される動産総合保険で、保険料約15,000円で30万円の保証(免責は1万円/縮小支払割合80%)程度の保証となるようです。

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