ドローンの飛行許可申請を行政書士に依頼する時に、おおよその相場はどれぐらいになるのでしょうか?
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行政書士に代理依頼する時のメリットとデメリット
ドローンを飛ばす時は、国土交通省が制定しているドローン規制法に基づいた飛行をしなくてはいけません。
200グラム以上の機体重量(バッテリー等も含む)重さのあるドローンを飛ばす時、次のような例に該当する時には飛行申請許可が必要です。
- 150メートル以上に飛ばす。
- 人口密集地域で飛ばす。
- 空港周辺で飛ばす。
- 夜間に飛ばす。
- 第3者の建物や人に30メートル以内に近づいての空撮。
- 屋外で目視外飛行をする。…他。
▶関連:ドローン規制や法律はどんな内容?エリア・サイズ等まとめ
実際に飛行許可申請を出す時には、各種申請用の書類を用意する必要があります。
実際に調べてみると分かりますが、これらの資料はかなり膨大な量。これら書類作成や国交省とのやりとりを代行してくれるのが行政書士です。
行政書士に飛行申請代行を依頼する時のメリットは次のようなものがあります。
- 膨大な資料を調べる手間が省ける。
- 国交省とのやり取りを代行してくれる。
- 書類の不備をチェックしてくれる。
- 許可までのスピードが上がる。
- 1発で許可を貰えやすい。
逆にデメリットには、次のようなものが考えられます。
- 料金がかかる。
- 自分で書かなくて行けない部分もある。
- 飛行に関する知識を自分で学べない。
「費用がかかる」という点が一番のデメリットですが「手間や知識をお金で買う」という発想になれるなら有効。
作成する手間はかなりかかりますが、作成している段階で「学べること」も多くあります。
特に飛行に関わる安全面については、面倒ながらも熟知しておく必要があるので、こうした部分を学べないというところもデメリットに。
代行依頼をする場合でも「飛行に関する知識は学んでおくべき」と思っておく方が良いでしょう。
飛行許可申請代行の相場は?
実際に代行依頼をした時にかかる費用相場を調べてみました。
A社
- 無人航空機(ドローン)の飛行に関する許可・承認申請:50,000円〜
B社
- ドローン飛行許可承認(経路や時期を定めた個別申請):28,000円〜
- 包括申請:38,000円〜
C社
- 飛行マニュアル付きの基本料金:50,000円
- 全国や都道府県内全域で飛行させるための許可取得:+30,000円
- 飛行期間1年間での許可取得:+20,000円(実績報告サポート付)
- ドローンによる農薬散布:+50,000円
低価格なところで30,000円程度から、相場的には50,000円以上からが相場。
ただ、低価格な行政書士でも「飛行マニュアル」等の必要な書類が別途になっている場合もあり、追加オプションで設定していくと…結局、80,000円程度までかかってしまったという事もあるようです。
▶関連:ドローンの「空撮申請許可」を貰う方法・必要な書類まとめ
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