とにかく見た目のデザインがかっこよくて、人に見せて自慢する事ができそうなドローンを紹介。見た目だけでなはなくて、機能面や実用性も優れたモデルです。
photo by Ted Eytan
Parrot Mambo
手頃な値段で、品質の高いドローンを数多く販売しているParrot製のドローンがManbo。
白と黒のスタイリッシュなデザインながら、ロボットのような2つの目がついている姿がキュートなドローンです。
Manboの特徴は、「遊べるドローン」ということ。
スマホと連携して操作するタイプで、手元のスマホでタップして開け閉めできるアームや、おもちゃのロケットランチャー等が標準オプションとしてついていて、ブロックおもちゃのように簡単にとりつける事ができます。
また、とりつける部分の「ブロックの穴」は、LEGOブロックと同じ形状に。
なので、LEGOの人形をのせて飛ばしたり、ドローンが飛ばせる程度の重量なら、LEGOブロックでパーツをプラスして飛ばす事も可能です。
Extreme Fliers Micro Drone 3.0
Extreme Fliers Micro Drone 3.0
ツルンとしたボディが近未来的な雰囲気のドローン。
「Extreme Fliers Micro Drone 3.0」の特徴は、本体下部に収納されたカメラ部分。
カメラモジュールと呼ばれるパーツになっていて、本体とカメラモジュールは磁石の力でカチっつと装着できる仕組みに。
付け外しが簡単なので、モジュールに内蔵されたSDカードの写真や動画を見るためにパソコンに接続する時にとてもラクです。
[pc]スポンサードサーチ
Parrot Bebop Drone
冒頭で紹介したParrot社製の空撮ドローン。ホビー系のドローンとは一線を画す、本格的な空撮映像も撮影する事ができるドローンです。
カラーリングはブルー、イエロー、レッドの3タイプ。別売りのスカイコントローラーも、本体と同じカラーリングで揃える事が可能で、他のプロポにはないオシャレな雰囲気。
ZEROTECH DOBBY
ZEROTECH DOBBYは「自撮りドローン」という新たなジャンルの開拓者的な存在のドローン。
優れた高度安定機能に加えてGPS機能も内蔵していて上空から見たドローンの位置も本体自身が把握できるので、その場にぴたっと止まったような飛行ができます。
ぴったりホバリングできるので、「自撮り」も得意というわけ。
ドローン規制にひっかからない199グラムというギリギリの重さで設計されているので、基本機にどこでも飛ばせる点も魅力ですね。
Mavic Pro
空撮用ドローンとして有名なPhantomシリーズを作る、DJI社が開発した超人気機種。
本格的な空撮ドローンとしての性能を備えながら、いかにも業務用っぽいようなダサいデザインではなく、SF映画に出てきそうなかっこいいデザインが特徴。
プロペラ部分を本体内部に収納できるので「持ち運びもしやすい」という事も特徴で、見た目だけでない機能性の高さからも評価されている機体です。
▶関連:ドローン女子になる!初心者「女性」におすすめドローン5選
[pc]スポンサードサーチ