空も飛ばせて地上を走らせる事もできるおすすめのドローンをまとめました。
photo by Fabian
水陸空RC シャイニーホワイト
簡単操作で子供でも手軽にドローン体験ができるのが「水陸空RC」。
一番の特徴は「水陸空RC」という名前のとおり、地上、水上、空と3つの箇所で動かす事ができるというところ。
車のようにラジコン操作をしながら、途中で離陸させたり。空中から地上に着陸させて、そのまま池に飛び込んだり…と、1台で色々な操作を楽しむ事ができます。
SY X25
車のラジコンにそのままプロペラをとりつけたような空陸で飛ばせるドローン。
先の紹介した水陸空RCは、どこでも飛ばせるものの、基本的には「風力」を推進力にしているものでした。
一方でSY X25は、地上のドライビングモードでは、プロペラによる風力ではなくモーターの力を推進力にしている事が特徴。
モーターで動かしているので、普通のラジコンのように機敏に操作しつつ、空中も飛ばす事ができるという作りに。
また、カメラも搭載しているので空中での空撮映像も行う事が可能で、陸空タイプのドローンに求める要望を、かなり満たしてくれる仕様になっています。
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Parrot Minidrones Rolling Spider
Parrot Minidrones Rolling Spider
高品質で手頃な値段のドローンが多いParrot社製のドローン。
「Rolling Spider」は、Parrot Minidronesと呼ばれる標準の機体に、大型の車輪のパーツを接続したもの。
地上での走行の役割の他にも、プロペラガードとしての役割も同時に果たしてくれています。
本体を覆うような大型サイズの車輪なので、地上以外にも「壁や天井をつたうように移動させる」等の独自の操作もできるところがポイント。
Parrot Minidrones Jumping Sumo
Parrot Minidrones Jumping Sumo
こちらもParrot社製のドローン。空を飛ばす事はできませんが、その分、他にはないユニークな機能を持っているので、合わせて紹介しておきます↓
ドローン本体にはカメラが内蔵されていて、連携したスマホやタブレット端末にリアルタイムで映像が表示。
ただ走行するだけではなく、結構な高さ(80センチも!)までジャンプしてくれるので、ある程度の障害物は自分で飛び越えて移動させることができます。
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