プロポ本体にモニターがついていて、画面を見ながらドローンを操作する事ができるおすすめドローンをまとめました。
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※プロポモニター付きのドローンの注意点
プロポにモニター付きのドローンを選ぶ前に注意したいのが、海外製ドローンのほととんどが、5.8GHz帯域を使用していて、日本で無免許で使ってしまうと違反になるという事です。
5.8Ghzの帯域を利用する場合には、アマチュア無線4級の資格をとり開局する必要があります。
もし免許なしでモニター付きのドローンを動かしたいなら、もともとモニター付きのタイプではなく、スマホ等と連携して画像表示するものがおすすめ。
Phantom、Bebopなど一部のドローンは、5.8Ghzではなく2.4Ghzと許可なしで使える帯域でスマホやタブレット端末でFPV操作が可能です。
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モニター付きのおすすめドローン
プロポにモニターがついているおすすめのドローンを紹介します。（※全て5.8Ghz帯域なので冒頭の注意が必要です。）
GoolRC GTeng T901F
手頃な値段で、FPV操作の体験ができるホビー系のドローン。
一番の特徴は、プロポにモニターがついているだけではなくて、腕時計のように装着できるミニタイプのモニターも付属されていること。
ドローンを操作している本人だけでなくて、操縦者以外の人（一緒に遊んでいる子供等）も、ドローンの映像を手元のモニターで見ながら楽しむ事ができます。
Potensic F183DH
「ちょっと高級なおもちゃ」という位置づけの、本格タイプの近い操作や機能をもったドローン。
プロポの手元のモニターで、FPV操作が可能。
また高度維持機能も搭載しているので、ホバリング時の安定性がかなり高く、初心者でも操作しやすい仕様に。
ある程度目線をそらしても、いきなり墜落するような危険性が減るので、モニターを見ながらの操作もしやすい事が特徴です。
JXD 509G
ブラックカラーのシンプルデザインと、ホビー系ドローンに必要な機能を備えた標準的な機種。
5.8Ghz帯による映像を受信するモニター付き。
操縦者から見た向きそのままに操縦する事ができる「ヘッドレスモード」や、ある程度同じ位置に自動的に戻ってくれるワンキーリターン等の機能も装備。
Hubsan H502S X4
プロポの操作そのままに機敏に動いてくれるドローンで、練習用機体としても高評価なものが多いHubsanシリーズのモニター付きモデル。
内蔵GPSによって、ドローン位置を一定にした抜群の安定飛行が可能。
また、「フォローミー」機能も搭載しているので、自動的に追跡してもらいながら空撮映像を楽しむ事もできます。
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