ドローンでどうせ空撮をするなら、どうせならなるべくキレイな画像や動画で撮りたいもの。カメラを軸にするなら「一眼レフをつけて撮影してみたい!」という人も多いかもしれません。
では、実際にドローンに一眼レフカメラをつけて撮影する事は可能なのでしょうか?
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「一眼レフ」をドローンに取り付ける事は可能
いきなり結論から言うと、タイトルのとおり「ドローン+一眼レフ」の組み合わせは実現可能です。
例えば産業用のドローンとして有名な「Spreading Wings S900」と呼ばれるシリーズのドローンは次のように組み合わせると一眼レフを取り付ける事が可能に↓
このドローンがS900シリーズと呼ばれるプロ用の産業用ドローン。これに「カメラジンバル」と呼ばれる機器をセットします。
カメラジンバルは、簡単に説明すると「ブレを防止するマシン」。ジンバルなしで無理やりドローンにカメラをつけても、ブレブレの写真や動画しか撮影できないというわけです。
そして、これがs900にセットできるカメラジンバル。実際に値段を見てみると分かりますが、ドローンと変わらないぐらい高額なものです。
https://www.dji.com/jp/zenmuse-z15-a7
実際にドローンと一眼レフを組み合わせてみるとこんな感じに。ただ、注意しないといけないのが使えるカメラやレンズの種類も決まっているということ。
このジンバル「ZENMUSE Z15-A7」では、ソニーの一眼レフ「Sony ILCE-7S」専用となっていて、自分が持っている一眼レフをドローンに取り付けるなら、そのカメラに対応したジンバル(と、そのジンバルをつけれるドローン)が必要です。
実際に、ZENMUSE Z15-A7にILCE-7Sを取り付けている様子はこんな感じ↓
専用機器以外でもやる方法はあるようですが、ドローンの積載量(ペイロード)やきっちり落下する事なく組み合わせる技術も必要なので、専用機器以外の方法はかなりプロ向けのやりかた。
一般人が手をだすべきものではありません。
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ビギナーはカメラ搭載型タイプがおすすめ!
そんな初心者でもおすすめの方法は、一眼レフをとりつけるのではなくて、もともと高性能なカメラを搭載したドローンを選ぶということ。
例えば、カメラ付きドローンの中でも特に評判が高い「Phantom」シリーズの最新版では、画像の解像度が4000×3000ピクセルものが画素数。そして4k対応のキレイな動画も撮影する事ができます↓
産業用ドローンとジンバルと一眼カメラを用意する事を考えると、その何倍も安い値段で用意する事が可能で、取り扱いもしやすいはず。
どうしても自分が持っている一眼レフじゃなきゃダメ!という理由がない限り、カメラと一体型タイプのドローンを選ぶ方が得策かもしれません。
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