飛行時間が長い一般用空撮ドローンはこれ!ランキングTOP5

本格的に長時間の空撮をしたい時に使いやすい、飛行時間が長いドローンをランキング形式でまとめました。

photo by Cam Evans

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5位:DJI INSPIRE 1


DJI INSPIRE 1

  • 最大飛行時間:18分

大手ドローンメーカーDJI社が作るINSPIRE 1。

DJIと言えばPhantomシリーズが有名ですが、より初心者でも操縦しやすいように改良を加えられた機種です。

一番の特徴は、プロペラ一体型のアーム部分が離陸時に変形するということ。

離陸後にプロペラが上部にあがるように可動し、カメラ部分を360度遮る事なく空撮ができるような構造になっています。

 

 

4位:Parrot Bebop 2


Parrot Bebop 2

  • 最大飛行時間:25分

このクラスのドローンの中で、特に評価が高く人気の機種がParrot製のドローンBebop2です。

これからドローンをはじめる人でも比較的手に入れやすい価格帯でありながら、本格的な空撮映像が楽しめる点が魅力。

本体は500グラムとかなり軽量で、軽量な分、稼働時間も長くなっています。

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4位(同着):Yuneec  Typhoon


Yuneec Typhoon

  • 最大飛行時間:25分

Yuneec社が作る本格使用の空撮ドローン。Bebop2と同じく、25分間のフライトが可能。

GPSを内蔵し、操縦者の位置から遠くへいけないように範囲を決める事ができたり、離着陸時に近づきすぎないように距離を設定する事ができるなど、特に「安全面」に配慮して作られている事が特徴。

また、クリアな映像の送受信ができる「5.8GHz」の周波数帯を使っていますが、この周波数を使うためにはアマチュア無線4級の免許が必要なので注意が必要です。

 

2位:DJI Mavic Pro


DJI Mavic Pro

  • 最大飛行時間:27分

DJIが誇る人気機種で、発売と同時に品切れ状態や入荷待ちが続いていたほどの売れ筋モデル。

他のドローンとは違って、プロペラ部分をコンパクトに収納する事が可能。

またPhantomシリーズから引き継ぐ、自動追尾機能も優秀で、操作性も向上しているため人気です。

携帯性や操作面では優位なものの、空撮のクオリティではPhantomに一歩劣るという位置づけ。

ちなみに先に紹介した「Inspire1」には、新しいモデルの「Inspire 2」が登場していて、こちらはMavic Proと同じ27分の長時間飛行が可能です。

バッテリーが2つあるデュアルタイプなので、万が一片方にトラブルがあっても安全に着陸できる対策付きでおすすめ。

▶関連:ドローンレビュー「Inspire 2」のスペック&口コミまとめ

 

1位:DJI Phantom4


DJI Phantom4

  • 最大飛行時間:28分

ドローンで空撮を行う時のエントリー的なモデルでもあるPhantomですが、やはりその名に恥じない性能の高さで飛行時間も最大クラスでした。

前モデルとなるPhantom3では、飛行時間は最大23分でしたが、Phantom4からは28分に向上。

障害物センサーや、被写体を自動的に追従するアクティブトラック機能等も搭載し、より初心者でも操作しやすい機能になっています。

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