旅行に行く時「空撮用」に持っていきたい!おすすめドローン

旅行に行く時に、まわりの風景や、印象的な自撮り空撮映像も撮影したい!というとき。一緒に持っていきたい、おすすめのドローンをまとめました!

DJI PHANTOM 4


DJI PHANTOM 4

きれいな空撮映像を撮影したいなら、まず外せない定番機種がPhantomです。

ドローン夫婦で有名な、こちらの二人が操作していた機種もPhantomでした。画像のブレもなく、クリアな映像が記録されていますね。

4Kカメラを搭載しつつ、障害物を自動回避する機能や、オートリターン機能。その場でぴたっと止まる安定したホバリング性能等で、初心者でも扱いやすい仕様に。

アマチュア無線免許のいらない、2.4GHz帯でリアルタイムでタブレット端末等に映像を送受信してくれるので、画面の映像を見ながら(※目視は必要)操作できる点も魅力。

ただ、持ち歩くサイズとしてはやや大型なので、「ドローン夫婦」のようによほど情熱を持っている人でなければ、車での移動が中心になる旅行時のみ活用できそう。

また、重量1380グラムとドローン規制の対象になる200グラム以上の機体なので、住宅密集地や150メートル以上の高度等は飛行許可が必要となるので要注意です。

▶関連:ドローン規制や法律はどんな内容?エリア・サイズ等まとめ 


DJI Phantom 4 シガーライターカーチャージャー

ちなみに、車で旅行する時には、こんなオプションもセットで持っていくのがおすすめ。移動中にバッテリーをチャージしながら持ち運ぶ事ができます。

 

Mavic Pro


Mavic Pro

こちらもPhantomと同じDJI社が作るドローン。

Phantom4と比較すると、空撮映像能力は若干劣るものの、見た目からも想像できるように機敏な操作ができる事と、プロペラ部分を折りたたむ事ができてコンパクトに携帯できるため人気です。

Mavic proの特徴として、様々な自動追尾撮影が可能な事があげられます。

被写体の後ろから縦方向に追従するモードや、被写体と平行に追従するモード。さらに、被写体を中心に上空から旋回しながら追従するモードなども搭載。

自動操作で、印象的な空撮映像が撮影できる点が魅力です。

重量はPhantom4よりも軽く700グラム程度ですが、やはり「200グラムの壁」に該当しているので、飛ばす場所には注意が必要です。

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ZEROTECH DOBBY


ZEROTECH DOBBY

個人旅行で、現実的に持ち運び性や「規制に引っかからないドローン」という基準で選ぶならDOBBYがおすすめ。

DOBBYは、バッテリーも含めた機体重量が199グラムと、ギリギリ規制対象にならない機体。(※モラルやマナーの部分は、当然、自己責任で考慮する必要はあります。)

「自撮りドローン」という、独自ジャンルの先駆者的なドローンで、ドローンを使った自撮り撮影に特化した機能と性能を持ちます。

動画の空撮映像は、先に紹介したPhantomやMavic Proには到底及びませんが、それでも、まずまずな空撮を手軽に楽しめる点は魅力です。

また、特に動画にこだわらないなら写真撮影はかなりクリアな撮影が可能な性能となっているため、ユニークなアングルで旅行の思い出を残す事も可能。

本体サイズは、ちょっと大きめなスマホ程度の大きさ。ちょうど缶コーヒー1本を持ち歩いているような感覚の重さなので、旅のお供に持ち歩く事ができる現実的なドローンというわけです。

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